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凌辱

三人掛けのソファの真ん中で、ちづるは左右を二人の男に挟まれた。「隠しカメラの引きのアングルじゃあ、迫力が出ねぇ。やっぱ真正面から見上げるアングルが一番股間に来るのよ」 AV監督気取りの様子でひと通りのウンチクを並べると、五条はタブレットのカ...

左右の乳房を入念に舐めあげ、しゃぶりあげた末に、有田の右手はちづるの股間を襲った。そこに、かすかな湿り気を発見すると、有田はちづるの上に覆いかぶさってきた。「やめなさい!これ以上は、絶対にさせませんからっ!」抵抗する夫人と単なる強姦魔と化し...

翌日。夕方近くに、ちづるは再び事務所に戻った。 有田から取り返したUSBメモリを、昨夜自宅のPCに差し込んで中身を確認したちづるは、唖然とした。それは、文字通り空っぽだった。ファイル転送の過程でデータが壊れてしまったのか、あるいはそもそも全...

「ち、近寄らないでっ!」 床に崩れ落ちたちづるは、右手で胸元を、左手で股間を覆った。 デスクを挟んだ距離で眺められるのと、息が吹きかかるほど間近で見つめられるのとでは、羞恥の度合いがまるで違う。「なんです?見ているだけじゃないですか。隠さな...

「ふふ、ずいぶん焦らしますねぇ。ま、その方が長く楽しめて、いいですけどね」 有田は壮平のデスクチェアに踏ん反り、両足を机上に乗せた姿勢で、ちづるの姿を眺めている。 ブラウスのボタンを二つ外したところで、悔しさのせいか、恥ずかしさのせいか、手...

逮捕から一週間ほどたった。横浜市保土ヶ谷区にある、高峰壮平の地元事務所の空気は暗く沈んでいた。報道は、加熱の一途をたどった。壮平自身は無所属だったが、小規模のリベラル派政党などが、壮平を担いで大同団結するといった動きもあったのだ。逮捕前の壮...

ちづるが夫とガラス越しの再会を果たした、その二か月前。東京地検特捜部が横浜市保土ヶ谷区のオフィスにやってきて、高峰壮平を連行していった。「奥様、大変です!高峰先生が、検察に!」それをちづるに電話で知らせたのは、秘書の有田だった。「なんですっ...
凌辱

プロローグ 早朝、東京拘置所

東京都葛飾区、小菅。朝靄の奥に、白壁の巨大建築物が視界に入ったとき、ちづるは思わずと嘆息した。汚職政治家の収監先として知れた、東京拘置所。翼を広げた翼竜のようなフォルムをした新庁舎に、夫で国会議員の高峰壮平が拘留されている。 後席にちづるを...
凌辱

慰安旅行、会員制性奴隷クラブ_9

それぞれの個室でのプレイ開始は二十三時からを予定していた。権田が釘を刺すようにいったセリフが、脳内を木霊している。「いいか、これから客室に一人一人を訪問して、一発ずつファックしてこい。ちなみに、朝は、七時きっかりに、みんな『樫の間』に集まる...
凌辱

慰安旅行、会員制性奴隷クラブ_10

里穂は『樫の間』へと急いだ。「しっかりマンコとケツ穴締めていけよ。中で出させたことがバレたら、大変なことになるぞ」 小走りする間、里穂の頭の中で国光の警告が鳴り響いている。前後の穴に注がれた精液を拭う時間すらなかった。国光にだけ、膣内射精を...

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