姉弟相姦×凌辱 女教師里穂と弟純平 / 第5章 身も心も囚われて

踏みにじられた希望_3

「里穂、しっかりしろ!何があったのだ⁉」
気が付くと、里穂は高級車の後部座席で、権田に身体を揺さぶられている自分に気が付いた。あれは、本当に現実だったのだろうか?頭のなかがうっすらと靄がかかったように判然としない。
だが、自分の内腿に付着する汚物の跡が視界に入り、辛い現実に向き合わざるをえなかった。混濁する意識を遡行していく。
(そうだ、渡り廊下で、救助されたんだ)
教室を抜け出した里穂は、どこへ向かってよいかもわからず、ふらつく足取りで校内を彷徨っていた。職員室に戻って同僚にこの汚物まみれの姿を晒すわけにはいかない。そうかといって、このまま駅に向かうわけにもいかない。途方にくれているうちに、権田と遭遇したのだった。権田に身体を支えられ、里穂はそのまま気を失ってしまった。
「北村の奴に呼び出されて来たんだが…あいつこんなことまで。クソっ!」
 北村による反逆に、逆上する権田だったが、ひとまずは里穂の身柄を保護する必要があった。車の中で、汚れた衣服を脱がせ、ウェットティッシュで下半身を拭ってやった。
 意識を取り戻し、これまでの経緯がはっきり思い出されると、里穂は惨めさのあまり、車内で号泣するのだった。嗚咽のあまり、言葉を発することもできない。
「少し、落ち着けよ。まずは、家に来て、身体を洗おう」
権田は、里穂を後部座席に横たわらせ、やがて自身が車を運転し、発進させた。
(急な事態に、運転手の濱田を呼びつける時間すらなかったのだ)

「ねぇ、どうしちゃったのよ、なんで下半身丸出しだったの?」
浴室でエリス達三人のメイドに身体を清められる間、里穂は、無遠慮な質問攻めにあった。いまだ嗚咽が収まらず、言葉は不明瞭だったが、やがて三人は里穂に襲い掛かった災難の一部始終を理解した。
「うわぁ、エグイことするのね、そのおばさん先生」
「それで、どうするの、授業?明日もあるんでしょ?」
「うぅぅ、もう、どんな顔をして、生徒の…前に、立てばいいか、、分からないの。ああ、私、どうしたら…」
泣き崩れる里穂の肌を泡で包み撫でさする。赤ん坊に、よしよしとするように、手つきは優しい。だが、エリス達は心無いセリフを浴びせ、傷口に塩を塗りつけるようにして、せっかく落ち着いてきた里穂をさらに泣かせた。
「そうよねぇ、教室でウンチ漏らす先生の授業なんて、ちょっと嫌だよね」
「その汚いのは、生徒達が掃除したのかしら?カワイソー」
「迷惑かけたんだから、辞める前に謝ったら?臭いウンチまき散らしてごめんなさい、ゆるしてくださいって、アハハハ!」

 その夜、里穂は、涙を流しながら、幾度となく権田に抱かれた。
「もう私、どうしたらいいか、分からないの…学校に行くのが、怖いわ。誰にも、会いたくない…もう、死にたい…」
 権田に貫かれながらも、昼間の教室での恥辱がフラッシュバックしてきて、涙が込み上げてくる。自暴自棄になる里穂を権田が固い抱擁で支えた。
里穂は、じっと俯いたまま、すすり泣きに肩を震わせている。弟の純平が、どんなに辛い立場に置かれるか。里穂の失態は、間もなく全校に広まるだろう。純平は今日から、「教室で大便を漏らした教師の弟」と心無い噂話の餌食になるだろう。それを思うと、里穂はもう消えてなくなりたいほどの絶望に打ち震えた。
「里穂は、しばらく、ここにいろよ。純平の世話は、メイドの誰かにさせるから」
里穂は、ただコックリと頷いた。
「大丈夫だ。心配するな。私が、どこか遠くの学校でお前の雇い口を探してやろう。」
「…信じていいんですか、繁晴さん…私、もうあなたしか、頼る人がいないんです」
「ああ、安心していいぞ。お前は、この屋敷にいれば、安心さ。純平だって、高校に行かなくても、専属の家庭教師をしっかりつければ、大学受験はできるだろう。俺に任しておけ。なんなら、純平も屋敷で一緒に住ませてもいいぞ、どうだ?」
「…弟のことは、少し、考えさせてください。今は、とても、合わせる顔がありませんから…」

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