姉弟相姦×凌辱 女教師里穂と弟純平 / 第5章 身も心も囚われて

悪徳官僚に身を捧げて_1

「ふーん、意外に顔つきからすると、清楚なのね。遠目からだと、どう見てもビッチなのにね。おもしろいわぁ」
 バーカウンターに座った里穂は、粘着質なオネエ口調の男に髪や耳、うなじを撫でまわされている。嫌悪感が表情に出ないように、必死で押さえつけながら、眉間に縦皺を刻んでいた。
 ここは、赤坂の路地裏にあるバーだ。里穂は、矢永の指定した、このカウンターだけのこじんまりしたバーの左端の席に、男の姿を見つけ、隣に座った。
服装は矢永の指定した変形チャイナドレスだった。色は、金色の金箔がちりばめられた朱色で、チャイナドレスとしては、ごく一般的なものだ。特筆すべきは、その裁断で、丈が異様なほど切り詰められたミニになっている点だ。バーカウンターの高い椅子に腰かけると、どうしても生地がずり上がってしまい、バッグで押さえていないと、股間が覗きそうになってしまう。また、胸元の部分の生地は極端に薄いせいか、うっすらと乳首の陰影が浮かんでいる。
ノースリーブタイプのドレスから除く二の腕、あるいはカウンターの下でモジモジとしている美脚に生々しく浮かび上がる鞭の跡を、矢永は目ざとく見つけて言った。
「あなた、権田さんのお屋敷でずいぶん大変な目にあったみたいねぇ?お話、聞かせてくれないかしらぁ?」
里穂は、血を吐く様な想いで、自分が置かれている境遇を口にしていった。従妹の英玲奈や、女中のエリス等に毎日のように扱かれ、鞭打たれていること。矢永が持っている情報がどうしても必要であることなど、洗いざらい話したつもりだが、矢永は不満げだった。
「へーぇ。じゃあさぁ、もしあなたが今日あたしを誘惑しそこなって、手ぶらで帰ったら、どうなるの?」
「それは…とても困ります」
「答えになってないじゃない。もっとわかりやすく言ってあげようか?つまり、もしあたしのこのかばんに入っている資料が手に入らなかったら、あなたお屋敷でどういう目に合うの?それを聞いてるのよ」
「ぅぅぅ、あの、その…犬と、セックスをさせると、脅されています…」
「へぇぇぇ!すごいわね、それはぁ!ねぇねぇ、マスターちょっと聞いてよぉ、この子、ワンちゃんとエッチするんだって!」
矢永が大声をあげるので、二人ほどの他の客の視線がこちらに集まってくる。ただでさえ、破廉恥なコスプレ姿で痛々しいほど浮いているというのに、里穂は消え入りたくなるほどに恥ずかしかった。
「そりゃあすごいね。さすがのドSの矢永さんでも獣姦の経験はないんでしょう?」
「あるわけないじゃない。そんな恐ろしいことを考えるなんて、権田さんの娘さん、ただものじゃないわね」
「…お願いです、どうか、人助けだと思って、協力いただけないでしょうか…」
「まぁ、そう焦りなさんなって。慌てる乞食は貰いが少ないっていうでしょ。まだ私はあなたとことを値踏みしてる最中なの。あんまりがっつくと、ウンザリして帰っちゃうわよ」
「ああ、気分を悪くされたのなら、謝りますっ、ごめんなさい」
「ふん、そうねぇ。とにかく、あなたは何が何でも私のカバンに入ってる何かが欲しいのよねぇ?そのためには、何でもできる、わよね?」
「…は、はい」
「じゃあ、とりあえず、その邪魔なカバン少し脇にどけてみなさいよ」
 里穂は、震える手つきでスカートの上の小さなポーチバックをカウンターの上に載せる。思わず手でスカートを抑えようとするが、矢永が苛立たし気に舌打ちすると、両手もカウンターの上に置いた。股間が、剝き出しになった。
「へぇ、ノーパンなんだ。すぐにでも始められるってわけね。ツルツルに剃ってるところも、清潔感があっていいわね。気に入ったわ」
「あ、ありがとうございます…」
「で、オマンコの中の方も、準備万端なのよね?」
「えっ…」
「濡れてるのか、って聞いてるの。もう、イチイチ言わせないで、イライラするっ!」
「ああ、ごめんなさい、それはちょっと、分かりません…」
「じゃあ、ここで自分の指で広げて見せてごらんなさいよ」
「ああ、そんなこと、できません。どうかお部屋の中で、確認してください」
「嫌よ。あたしは、とっても繊細なの。女とやる時にカラカラに乾いたマンコを見せられたら、気分が悪くて吐き気がするの。汁気の多い女じゃないきゃ相手にしたくないの!」
「ああ、分かりましたから…どうぞ、ご覧になってください」
 座席の位置関係としては、矢永が壁際に座っており、その隣に里穂が居る。一席空いて、右隣に二人組の若いカップルと、一人で飲みにきている中年男性が座っている。里穂は身体を矢永の方に向けているので、他の客からは下半身を覗き込まれるようなことはなかったが、さきほどから矢永が喚き散らしている言葉から、何か卑猥なやり取りがカウンターの下で起こっていることは明らかだった。若いカップルの男子の方が、チラギラと里穂の方を覗きみているので、女の方は、あからさまに不快感を示している。
「マスター、ちょっと暗くてよく見えないわ。この子に、ちょっとスポットライト、当ててちょうだい」
「え、な、何を…」
マスターが、矢永のリクエストに応じて、店内の全体の照明を三十パーセントほど落とし、次いで里穂の頭上のピンスポットを灯火した。
「ああ、そんな消してください、こんなの、イヤです」
「よく見えるわ。明かりが反射して、オマンコがキラキラしてる。バッチリヌレヌレだわ、この子」
奇しくも、スポットライトの効果で、他の客らは、遠慮なく、身を乗り出して里穂の様子を覗きこむようになった。照明以上に、客たちの視線が皮膚を焦がす。
「で、これからどうしたいの?」
「あの、ホテルに、ご一緒していただけないかと」
「はぁ。で、そのホテルで何がしたいっていうの?」
「そ、その、あ、あの…」
「ねぇ、マスター、ちょっと音楽がうるさいのよね。ちょっとこの子の言うことが聞こえないから、切ってくれない?」
店主は、苦笑しながら、BGMのボリュームをゼロにしてしまった。
「はいありがと。で、あなた、なんて言ったのいま?」
静まり返り、他の客たちが聞き耳を立てている中で、里穂はこの不快な男を誘惑しなければならないのだった。悔しさのあまり、握りしめた両手に爪が痛いほど食い込む。
「だ、抱いてください…」
「え?ちょっと意味が分からないんだけど?」
「うぅぅぅ、ですから、セ、セックス、させてくださいっ」
「へぇ、やりたいんだ、あたしと、セックス」
「…はい」
「そんな辛気臭い顔してエッチのお誘いされてもなんかなーって感じだわ。ねぇ、マスター」
「そうだね、ちょっと色気が足りないかな」
「ど、どうしたらいんでしょうか」
「ほら、いろいろあるじゃない、おっぱい自分でモミモミしながら誘うとか、脚を開きながらとかさぁ。頭使いなよ」
「うぅぅ、こうですか、これでいいんでしょうか…」
「ほぅ、だいぶよくなったわね」
自分で胸を鷲掴みにしながら里穂が矢永を見つめる。マスターが、ヒントをやると言って、里穂に耳打ちする。
(ああ、そんなみっともないことを、この場で言わなくてはいけないの…)
とても正常な神経で口にできるようなことではなかったが、里穂の脳裏にはあのドーベルマンの荒い息遣いと、強烈な匂い、そしてこの世の者とは思えないほどグロテスクな剛直が浮かぶ。里穂は変態になりきる覚悟を決めて口を開いた。
「お、オマンコが、ムズムズして、ジュクジュクになってて、変になりそうなんです。矢永様のおチンチンで、里穂のオマンコを、グリグリ突いてほしいんです…」
 美女の口から、みっともない淫語を好きなだけ引き出すと、ようやく矢永は満足した。
「で、宿は押さえてあるんでしょうね?」
「はい、ここから歩いてすぐですので、ご案内します」

 里穂は、赤坂見附の方にある、外資系の超高級ホテルに矢永を連れてエスコートした。自尊心を押し殺し、矢永の腕を掴みながら、胸を押し付けるなどして、少しでも男の機嫌を良くしようと、懸命だった。
道中、矢永は傲岸な態度で、里穂に向かって忠告した。
「いい?私が、あなたに資料を横流しする、なんてことはありえないの。あくまで、あなたが勝手に私のカバンを漁って資料を盗み見た。そういうことだからね」
つまり、里穂は矢永が寝ているあいだ、あるいはシャワーを浴びている間に鞄の中を開けて、資料を写真に収めるなどする必要があるのだ。
 
部屋に着くなり、矢永は里穂の壁に手を突かせ、ミニ丈のドレスをまくり上げて、思いきり臀部をスパンキングした。何度も、思いきり腕を振って打つので、手が痛くなったのか、途中からはズボンのベルトを鞭代わりにして振り回し始めた。
「さ、入れてあげるから、自分でガバって開きなさいよ」
里穂は、頬を壁に擦り付けるようにして身体を預け、尻を矢永の方に突き出しながら、両手でヴァギナを開いた。
(耐えるの、一晩だけの辛抱よ…)
矢永のセックスは、独りよがりで、暴力的だった。挿入は乱暴で、あくまで自分本位。女をオナホールのように使う腰振りだった。だが、それでも里穂は大いに狂わされた。というのも、矢永は途中から、ピストン運動しながら、持参した電マを里穂の股間に押し当てはじめたのだ。粗雑な抜き差しはともかくとして、マシンの振動に対して、成熟した女の身体は素直に反応を示した。
「ああ、イク、イッっちゃいます…」
「ふふふ、あなたってチョロい女ねぇ。そんなにスケベなら犬相手でも結構楽しめるんじゃないかしら。食わず嫌いせずに試してみたらどう?くくくっく」

気が付くと、展望の良い部屋の大きな窓ガラスから、朝日が差し込んでいた。
(えっ、私、いったい…)
里穂は、二度ほど矢永の精を膣内で受け止めたところまでは覚えていたが、その後の記憶がない。ぼんやりする頭を抱えながら、ようやく矢永のカバンの中にあるという資料のことに思い当たった。
(そうだ、写真にとらないと)
サイドテーブルの方に視線を移すが、そこにあるはずのカバンがない。いや、そもそも矢永の姿自体がないのだ。色仕掛けの作戦を失敗した、という事実が脳内で像を結び、里穂はパニック状態に陥った。
「待って、そんな!」
憔悴しきって玄関の方へ駆け出すと、すっかりスーツ姿になった矢永が靴を履いて出ていこうというころだった。
「ああ、やっと起きたのね。あんまり気持ちよく寝てるから起こすの悪いと思ったからね。昨日は、楽しかったわ。部屋も素敵だったし、文句ないわ。権田さんによろしくね。あ、あとワンちゃんたちにも、ふふふふ」
「お願いです、もう一度だけ、チャンスをください!このままじゃ、私、ダメなんです。イヤ、犬となんて…耐えられない」
 里穂は、地べたに崩れ落ち、跪き、ついには土下座までして矢永に懇願しはじめた。
「あら、まだあきらめてなかったの。てっきりもうワンちゃんと結ばれる決意をしたんだと思ってたわ」
 矢永は、自分が二発放ったあと、部屋に備えられていたシャンパンボトルを開けた。里穂にもそれを無理やり口うつしで飲ませた。普段アルコールをほとんど摂取しないうえ、疲労困憊していたせいか、里穂はほんの何口かのシャンパンで、急激に酩酊してしまい、そのまま深い眠りに落ちてしまったのだ。
 少しの間をおいて、矢永が里穂の頭上から宣告した。
「そうねぇ、まぁ今日は土曜日で、仕事はないし、遊んであげてもいいけど?」
「ありがとうございます!ご、権田に連絡しますので、少しだけ、待っていただけますか?」
 里穂は、スマホで権田を呼び出し、取り乱した様子の早口で、事情を洗いざらい話した。
「そうか…無理は、するなよ」
「はい、でも私、どうしてもやりとげたいんです。繁晴さん、あの資料さえあれば、私…」
「ああ、心配するな。大丈夫だよ」
 

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