生徒達に肛門廻りの毛を一本の残らず抜き取られてしまうと、里穂は目に涙を浮かべながら、それでも懸命に、教師としての威厳を保つように叫んだ。
「う、うぅぅっ、もう、十分でしょ、早く、早く練習に戻りなさい!」
「里穂先生、そんな態度はないでしょう。元はと言えば里穂先生が生徒の前でだらしない姿を晒すのがよくなかったわけです。あんまり先生が挑発するもんだから、見てくださいよ、生徒達の股間を。こんな状態で泳げますか?」
「わ、私のせいだとおっしゃるんですか…」
「違いますか?責任を取って、すっきりさせてやってはどうです?」
「す、すっきりって、まさか…」
「口でいいですよ、口で。大得意でしょうが、くくく」
「いや、絶対に…」
里穂は憤怒に顔を紅潮させた。自分はいままで、何のために、こんな男に服従してきたのか。結局、他の生徒とも淫らな関係を結ばされるのなら、いままで耐えた苦痛や恥辱は一体、何のためだったのか……
「意地を張るなら、このままレイプさせてもいいんだぜ。サクッとフェラして終わらせた方が身のためだと思うがな」
耳元で悪魔の脅し文句を囁かれると、里穂は力なくうなだれた。土曜日のスイミングプールには、部員達以外、誰も訪れはしない。どれだけ抵抗しても、八人の生徒とこの悪徳教師からは逃れられないし、叫び声を上げても助けは来ないだろう。
雄星や宗介だけでなく、他の生徒、特に純平とクラスメイトである兵藤とも肉の交わりを持たされるのか……絶望で視界が霞んできた。
森田は、一年生部員六名を横一列に並ばせた。一人残らず、股間をこんもりと膨らませていたが、その中から特に勃起の激しい三名を、森田は指名した。
「お前ら三名は、一番レーンの縁に腰かけていろ。他の奴らは練習に戻れ!」
「ちぇっ、そりゃ殺生だよ、先生、俺だってこんなにパンパンになって苦しいんですよ!」
「ガタガタうるせえ!さっさと戻れ!」
恐る恐る、里穂がプールの中を歩く。行く手には、指名を受けた三人の一年生部員が、プールの淵に腰かけている。既に海水パンツはずり下され、期待に大きく反り返った肉棒が天井に向けて突きあがっている。
背後から、下半身を密着させながら、森田が圧をかけてくる。
「さ、ちゃっちゃと抜いて、練習再開だ。あんたも副顧問なら、ちょっとは部活動に貢献するんだ。ほら、始め!」
(とにかく、早く、一刻も早く終わらせるのよ。グズグズしてると、エスカレートするだけだわ)
決意を固めた里穂は、一人目の生徒のペニスに手を添えた。
「へへ、先生、たまんねぇよ。なあ、手だけじゃなくてさぁ、舌でペロペロしてくれよぉ」
厚顔無恥な要求に怒りが込み上げたが、ここで生徒を叱りつけても、はじまらない。森田に更なる仕置きの口実を与えるだけだ。里穂は、険しい表情のまま、生徒の屹立を咥えこんだ。
「おぉぉぉ、こ、これは、す、すげぇ、すご、すぎる…あああ」
雄星や森田に、何度となく強いられ、仕込まれたフェラ奉仕だ。特に、授業の合間に森田に口唇奉仕を強いられる際などはいつも時間との闘いだった。少しでも早く射精へと導く術を、知らず知らずのうちに身に着けていたのだ。ほどなくして、この男子生徒は足をジタバタして、身悶えはじめた。呻き声を上げるばかりで、軽口をたたく余裕も失っている。
「ああ、こいつはもうすぐオダブツだな。里穂先生、くれぐれもプールの中に出さないように、一滴残らず、飲み干すんだぞ!」
最初の二人は、難なく射精へと導くことができた。問題は、三人目の生徒だった。先ほど、ビデオ撮影を命じられていた、宮田という生徒だ。ガリガリの体躯と、自信なさげな表情の、いじめられっ子タイプだったが、他の者以上に激しく、ペニスを反り返らせていた。今にも爆ぜそうなほど膨張しているイチモツだったが、いざ口唇奉仕を始めても、なかなか射精に至らない。
「おいおい、里穂先生、もっと真剣にやったらどうだ。こうしている間にも、こいつの貴重な練習の時間が奪われているんだぞ」
里穂は、いら立った様子を隠しきれず、険しい目つきで宮田を睨みつけたまま、首の上下運動を加速させたが、一向に射精は訪れない。
「ははぁん、なるほど、分かったぞ。宮田、お前里穂に睨みつけられて、ビビってるんだろ?」
「は、はい、ちょっと先生の表情が、怖くて、緊張してしまって…」
「里穂先生、この宮田ってやつは気の弱い、繊細な生徒なんだよ。生徒の個性に合わせて、指導するのが教育者の役割ってもんだ。こいつがリラックスして、昇天できるよう、私にアイデアがありますよ。そら、こうするんだ!」
いつの間にか里穂の背後に忍び寄った森田が、宮田のペニスを咥えこんだままの里穂の頭頂部を力ずくで押さえつけ、宮田の下半身もろとも、水面下へ沈めてしまった。
「うぐっ、ぐふぅぅぅっ、ぐぅぅ…」
ほんの十数秒のことであったが、森田に頭を激しく揺さぶられるうちに、口内にプールの水が大量に流れこんだ。ようやく頭を解放され、水面に飛び出した里穂は、宮田のペニスを吐き出し、むせこんでしまう。
「いけませんなぁ、誰が吐き出していいといったんです。プールの中で射精してしまったらどうする気ですか。ほら、早く、咥えて」
「…はぁ、はぁ、なんてことを、あんまりで、ぅぅ、ぐ、むぅぅぅ」
抗議を遮るように、再び森田の節くれだった手が里穂の頭を抑え込んだ。さっきまで怯えていた宮田までもが、大胆にも里穂の後頭部をホールドしているではないか。
「へへ、宮田もずいぶん積極的になってきたなぁ。そら、水の中で腰を振ってみろ」
息のできない水中で、ペニスにより喉奥を突かれる苦痛は、尋常ではなかった。苦しさのあまり首を振り乱す拍子に、またしも水を飲みこんでしまう。息継ぎの度に、里穂の美貌は崩れ、ただ許しを請うような視線を送るばかりだ。
「へへ、先生、たまらないよ、その表情…ぅぅぅ」
苦痛に歪む美貌が、気弱な宮田にさえサディスティックな悦びに目覚めさせてしまったのだろう。残忍な笑みを浮かべなら、宮田は水面下で悶える里穂の口内に大量の精を暴発させた。