非会員の男たち五名は、露天風呂の湯船に身を浸している。里穂は、床に膝をつき、頬を岩づくりの露天風呂の縁に擦り付けるような姿勢を取らされている。自然と尻を後方に突き出すような形になり、その先には、三名の会員の、涎を垂らさんほどのにやけ顔があった。少し離れた位置から、権田と英玲奈、そして純平が、これから起こる惨劇を見物している。
両腕を後ろ手に組んで拘束された里穂は、自らの排泄器官に注がれるぎらついた視線を遮ることも出来ない。だが、今、里穂を捉えているのは羞恥よりもむしろ恐怖であった。「浣腸」という言葉が頭の中に響くだけで、全身の産毛が逆立つ。顎が諤々と震え、止めることが出来ないでいる。
「さ、皆さん、浣腸液はこのバケツにタップリ用意してますから。このシリンダーで吸い上げてください。一本につき、二百ミリ入りますから、三人で六百か。初めてにしては、ちとキツイが、これだけ立派なケツをしているんだ、しっかり受け止めてもらいましょうや」
ついに、男たちが凶器を手にしてにじり寄ってきた。先頭打者は、どうやら国光のようだ。
「ほら、ワシからのプレゼントだ。初浣腸、たっぷり味わえや!」
先端が、可憐な窄まりにめり込む。国光の手つきは、もったいぶってそろりとシリンダーを押し込む。ジョワ、ジョワとグリセリン希釈液が、美人教師の体内に染み渡る。冷たい感触が、直腸を脅かすと、里穂は固く眉間に皺を寄せて全身を強張らせている。
不意に、国光の手つきが止まる。
(ああ、終わったの?)
里穂が首を捩じって後ろの様子を確認しようとした矢先、国光が残りの液体を一気に肛内に押し込んだ。浣腸液は、まだ半分ほど残っていたのだ。
「ひいぃぃぃぃっ、そんなっ!」
思わず、絶叫してしまう。
「おいおい、勘弁してくれよ。この部屋の露天風呂は男湯につながっているんだぜ。あんまりいい声でなく女がいたら、どうなる?そこからよじ登って覗きに来る奴がいないとも限らないぞ」
里穂は権田の指さす方向を見遣る。確かに、湯船の端は板壁になっている。一つの大きな湯船を仕切り板で区切っているだけなのだ。権田に脅されると、その板が急に頼りなく見えてくる。健康な若い男なら、簡単に登れそうな高さしかない。
「そうよ。あんまりオーバーに泣くもんじゃないわ。そんなんじゃこの先持たないわよ。入れば入るほど、ふふふ、辛くなってくるんだから!」
英玲奈の声色は、いつになく高揚している。
続く原口は、シリンダーをまるで射精するペニスのように扱った。断続的に、ピュ、ピュと押し込む。一ストロークごとに、肛道を粘性の液体が満たしていく。直腸が、パニックを起こしたかのように、律動を始め、ギュルギュルという腸鳴りが、少しずつ大きく響いてくる。俄かに立ちあがる便意に、美人教師は両脚とその指先をひっきりなしに蠢かせて、自らの体内の混乱を、余すところなく表現している。
「へへ、苦しいかい、里穂先生?」
原口には、自分の操る毒液が里穂を追い詰めるのが愉快でたまらない。里穂はといえば、返事をする余裕もなく、ただ眉を苦し気に歪め、肩で息をしている。
「コラ、シカトしてんじゃないよ!」
再び、英玲奈の鞭が襲い掛かった。アナルを苛む鈍痛と、肌を切り裂くような鋭角の痛みが同時に襲い掛かり、里穂はもう目に涙を浮かべている。
「ご、ごめんさいっ…はい、とても、苦しいです…」
「そうかそうか、じゃあもう漏らすかい?」
原口が里穂の顔を覗き込みながら問う。
「くっ、それは、むぅぅん、嫌です。縄をほどいて、おトイレ、もうっ、おトイレに行かせてください、お願いですからっ!」
切迫した女の懇願も無視して、非情な選択が迫られる。。
「君のトイレなら、ここにある。ほら、こんなに大きいんだ。一週間分の便秘でも受け止められるぜ、ははは!」
原口は、いつの間にか傍らに据えられた巨大な金盥を里穂の目の前に突きつけた。
(ああ、本当に、この場で、この人たちの見ている前で、大きい方を、させられるの…嫌よ、そんなの、なんとか、なんとかしないと…)
英玲奈が、氷のように冷たい微笑を浮かべていった。
「ちなみに、里穂、あなた今朝は、お通じあったの?」
「…いえ…」
「そっかぁ、じゃあ最後はいつだったの?」
正直に答えなれば、すぐさま鞭が飛んでくる。里穂は、羞恥に身を震わせながら、答えた。
「ふ、二日前です…」
「へぇ、じゃあずいぶん溜まってるだろうね!皆さん、気を付けてください、すごい量が出てくるかもしれないわ、ふふふ」
薬液と一緒に、肛門から固形物が滑り落ちてくる様をこの大人数の男たちの前で晒す。そしてその観衆の中には、実の弟まで含まれているのだ。
(諦めてはダメ、そんなところ、純平にも、見せるわけにはいかないわ、ガマン、するのよ)
額に玉の汗を浮かべなら、波状的に襲い掛かる便意をどうにか抑え込もうとする女教師の菊門に、今度は染谷の持つ浣腸器が襲い掛かった。
「へへ、もう焦らされるのにも飽きただろ?一思いに一撃で仕留めてやるよ。ほーら!」
染谷は、何の遠慮もなく、ギューっとシリンダーを一息で押し込んだ。
「はぁぁあぁんっ!やめて、もうやめてくださいぃぃっ!」
あっ、という間にシリンダー内の全ての薬液が里穂の中に流れ込む。直腸内は、大混乱に陥った。異物を排除しようとする身体の防衛本能からか、肛門が妖しく躍動し、今にも中の薬液、そしてそれに漬かった宿便を放出せんと蠢いている。腸内の暴動をなんとか鎮めようとでもするように、里穂は腰をくねらせる。足の指が、どこかの出口を見つけようと彷徨うかのごとく、忙しなく開いたり閉じたりを繰り返す。
里穂は、ぐっと息を止めて、その瞬間を迎えようという間際、妖しい異物感を肛門の入り口に感じた。
「あぁぁ、一体何を…?」
英玲奈の手には、ポリ塩化ビニールの球体を十個ほど連ねた物体が握られていた。その先端が里穂のアヌスにめり込んだ。
「知りたい?これはねぇ、アナルビーズっていって、そうねお尻の穴で遊ぶ道具なの。こうしてお尻に栓をしてしまえば、ウンチも我慢できるでしょう?ほら、この粒々を締め付けるようにすれば、漏れる心配はないわ。こうやって、根元まで差し込めばね」
そう言って、英玲奈はビーズを乱暴に押し込む。連なる球体ひとつひとつ、大きさが異なる。それらが次々と肛門をくぐる感触に、情けない悲鳴をあげてしまう。男たちの前で脱糞する危機がひとまず遠のいたものの、毒液を腸内に抱えていなければいけない苦痛に、里穂は美貌を歪めた。
「よし、ケツ穴の方も一息ついたようだから、今度はオマンコに仕事してもらおうかな。国光さん、どうですかな?さっきは上から愉しまれたようですから、今度は里穂を上にまたがせては?」
強烈な便意を抱えながら、国光と騎乗位で交わることを権田は命じ、そこに冷酷な余興のアイデアを加えた。
「少しばかりゲームをしましょうか。里穂先生が一生懸命腰を振って、会員さん三名を無事射精させたら、トイレに行かせてやる。もし自分でギブアップしたらこの場でお漏らししてもらう、というのはいかがか?」
残酷な戯れの提案に、一同は熱気に包まれた。里穂はもう拒否する余力もない。薬液に苛まれる直腸の辛さと、排便の瞬間を晒す辛さ。その両方から逃れるには、精を搾り取るしかないのだ。
だが苦痛に視界も霞んで、国光のそそり立つペニスを膣内に導くのがやっとだ。便意と腹部の痛みで里穂は腰を振るどころではない。業をにやした国光が下から不満げに腰を突き上げると、里穂は呻く。
「おいおい、そんな調子じゃ一生終われないぞ。もうギブアップか?これ、引っこ抜いてやろうか?」
国光が、里穂の尻から尻尾のようにぶら下がったアナルビーズを軽く揺すり、さらには下方向に引張った。奥深く侵入した球体達は、肛道を擦り上げて里穂から悲痛な鳴き声を搾り取った。だが、里穂を最も激しくゆすぶったのは、肛門を潜り抜ける瞬間にビーズがもたらす妖しい感触だ。
英玲奈が国光に加勢し、菊門への苛めに加勢してきた。
「ねぇ、どんな感じがするの?こうやって動かされたら?」
「い、いやっ、言えない…」
「じゃあもう全部取っちゃおうか?お漏らし、する?」
「あぁ、言います。言いますから!…へ、変な気持ちに、なります。なにか、ぅぅぅ、ウンチを、するときみたいな…」
美人教師が羞恥に悶えながら口にする三文字に、男たちは大いにそそられた。球体が、一つ、また一つと飛び出すたびに、疑似的な排便を体験させられているのだ。湯船に入って見物を決め込んでいた「非会員」の五名も、何とか肛門の具合を覗き込もうと、身を乗り出している。
「へへ、里穂先生、ケツを弄られるとオマンコまでキツキツに締まるんだな。もっとこうしてやろうか!」
国光がビーズを出し入れするたびに、里穂は衝撃に備えるように身を強張らせる。肛門の括約筋に力が入る。それが膣肉にも伝わるのか、意図せずして国光を喜ばせてしまう。
「そ、そんな風に、なさらないで!」
肛門も、ヴァギナも同じように抜き差しをされて、里穂は国光の上で、身を悶えさせた。便意は、とうに限界に達している。本来は流麗なクビレを描いているのだが、今の里穂は腹を膨らませている。
「ふふ、ぷっくりさせちゃって、可愛いわ」
英玲奈が、里穂の下腹部を手の平で荒っぽく押すと、里穂は涙を流しながら許しを請う。痛く、苦しい拷問だった。だが、事前に散々昇天させられたせいだろうか、そうした痛苦すら、快楽の蕾に交じって開花しつつあった。そんな自分の内奥の変化に気がついて、里穂は慄然とした。
(ああ、どうしてしまったのよ…こんなことが、気持ちいいはずがないじゃない)
国光は自らも上体を起こして、対面坐位の体位を取った。肛悦に目覚めつつある里穂に、屈服を迫る。
「ほら、もうギブアップしてもいいんだぞ。ブリっと一回だしてさぁ、楽になった方がいいんじゃないか?」
国光の舌が、里穂の唇を襲う。中年特有のイヤな口臭に、思わず嫌悪の色を浮かべるも、もはや抵抗する余裕もない。暴発しそうなアナルと、剛直にグリグリと抉られるGスポットにばかり意識が集中してしまう。何も、考えられない。
そこに、里穂を更に絶望へ突き落とす伏兵が現れた。
「うちらも、仲間に入れてください」
五名の『非会員』のうち二名が入会を申し出たのだ。マゾ奴隷としての色香を放ちだした里穂に欲情したのか、あるいは愉楽を満喫する国光への羨望からか、二人は大金を投げ出す覚悟を決めたのだった。
「おお、素晴らしい。よし、じゃあ国光さんと染谷さん、原口さんの次は、このお二人に浣腸セックスを体験していただきましょう」
「そんな、話が違います、これからあと四人もだなんて、無理です、とても…耐えきれません」
二人の野獣が列に加わったことにより、里穂は総勢五名と地獄のような交わりを演じることが決まったのだ。一気に遠のいたゴールポストが、里穂の気力を削ぐ。どうせ耐えきれないのなら、ガマンするだけムダではないか?そんな思いが、ムクムクと膨れ上がって。心の中にどす黒い雲となって広がる。
「く、国光さん、もう、限界なんです…ああ、一思いに、ぅぅんぬ、抜いて、ください」
「へへへ、しょうがないねぇ。皆さん、里穂先生はもうウンチが我慢できないそうです。『栓』を抜いちまってください!」
国光は、膣奥深くまで繋がったまま、里穂の膝裏に腕を通して抱きかかえ、立ちあがった。自重が国光の肉根との接点に圧し掛かり、里穂は悲鳴をあげる。
空中に持ち上げられた尻割れからは、アナルビーズの取っ手の部分のリングが覗いている。
「いいんだな、里穂先生?大便ひり出すするところを、見てもらいたいんだな?」
「ああん、そんな、言い方、なさらないで。もぅぅぅ、辛いんです」
いつの間にか、両腕を縛り付けていた縄は解かれており、里穂は国光の首の後ろに手を回している。父親にしがみつく女児のような態勢のせいか、里穂は甘い無力感に耽溺していた。
「すまんすまん。そうだよなぁ、君だって好きで漏らすんじゃないもんな。でも、一度味わったら癖になるかもしれないぞ、ひひひひ」
栓に手をかけた英玲奈が煽りたてるように言う。
「さ、そろそろ『開封』しちゃうよ?さ、みんなでカウントダウンしましょうね。スリー、ツー、ワン、ゼ…」
「ああ、待って、待ってください。お願いです、弟は、弟には、どうか見せないで!純平、あっちを向いてなさい!」
間際で、里穂は待ったをかけたのだが、あっさりと却下された。
「残念だけど、それは無理。だって彼、今からあなたがこれから出すもの、受け止めようとヤル気満々なんだから。ふふふ後ろ見てごらん」
恐る恐る、首を捩じって後方の光景を見遣る。純平は里穂の尻を眼前に、巨大な金盥を斜めにして構えているではないか。
「お姉ちゃんが臭いの出すところ、特等席で見たいっていうからさぁ、彼には少し仕事してもらおうと思って。これは一生の思い出になるわね、うふふふふっ!」
「ダメ、ダメ、絶対にダメよ!ダメだってば!純平、あっちに行って!見ては、見てはいけません!お願いだから…」
「さ、カウントダウン再開。スリー、ツー、ワン、発車~!」
英玲奈がアナルビーズを思いきり引き抜くと、球体が内側から肛内をめくりかえしながら、スポン、スポポポンと勢いよく飛び出した。強制的な疑似排泄を経て、ぽっくりと広げられたアヌスには、内側から押し寄せる濁流を食い止める機能が失われていた。ほどなく、肛門は飛沫をあげて、薬剤を噴射し始めた。
「は、はあっっ、ああ、あぁぁぁぁっ!」
「はははは!里穂先生、まるでロケットの打ち上げみたいじゃないか!」
「いや、ダムの放流というべきじゃないか!」
染谷や原口が言い放つ下劣なジョークに、周りの男たちも大盛り上がりだ。
茶色い濁りを帯びた薬剤を大方放水し終えても、直腸と肛門の躍動は止められない。もう、意志の統制を完全に離れ、一つの生き物のように、律動し、拡大と収縮を繰り返している。(ダメよ、ガマンしないと!これ以上は、ううう、もう…)
懸命に、括約筋を締め付けようと足掻く里穂の健闘も虚しく、肛門は、茶色い固形物をひねり出し始めた。
「おうおう、ついに本尊のお出ましだ!」
「うわー、結構立派なのを出すんだねぇ」
「美人でも、くくく、臭うものは臭うんだな、ちょっと幻滅しちゃったぜ」
心無い男たちの野次にプライドを抉られ、里穂は悔し泣きに泣いた。もはや、言い返すことも出来ない。
「ちょっと、レディーに向かって、そんな言い方はひどいわ。純平、お姉ちゃんのウンチ、そんなに臭くないよね?」
「…」
「どうなの?口が聞けないの?分からない?じゃあもっと近くで嗅いでみなよ」
英玲奈は純平の頭をいきなり踏みつけた。純平の鼻が盥のそこに近づいていく。
「どうなの、純平?里穂姉ちゃんのウンチの匂いは?臭い?」
「ぅぅぅぅ、く、臭くないです」
やさしい純平は、大勢の前で姉を傷つけるようなことは言わない。英玲奈にはそれが気に入らない。
「はぁ?ほんとうに?これでもぉ?」
英玲奈に後頭部をさらに踏みつけられ、純平の鼻はもう「固形物」に触れそうなほどに近づいた。
「ああ、もうやめて、その子を放して!」
「ふふ、ダーメ。里穂姉ちゃんの大きい方がどんな匂いするのか、しっかり報告してもらわなきゃ。匂いが分からないなら味を確認してもらおうかしら」
「ああ、純平、良いの、言いなさい。お姉ちゃん、気にしないから、早く!」
「く、臭いです…」
英玲奈は残酷な高笑いを上げた。聴衆はドミナントとして君臨する少女のオーラに圧倒されている。
「じゃあ、保護者の皆さまの前で臭いものをまき散らしたことに関して、心からのお詫びを聞かせてもらおうかしら?」
無理やり浣腸されたうえに、排泄したことを謝罪させられる。あんまりな仕打ちだと、里穂の眉間に怒りの皺が寄せられる。
「おい、やめとけよ。あの娘は本物の悪魔だ。素直に謝った方が身のためだ。逆らったらとことんひどい目に合わされるぞ。もっともワシらはそれでも全然いいけどな、けけけ」
未だ駅弁ファックで繋がったままの国光が耳元で囁く。更に、国光から、口上を耳打ちされ、里穂は羞恥と憤りに顔を真っ赤にしながら、言葉を吐きだした。
「ぅぅぅ、皆さん、私の、く、臭いウンチで、不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。里穂の、お尻の中、まだまだ汚れてますから…もっと、か、浣腸で、お掃除を…してください、ああっ」
言い終わる頃にはもう目に大粒の涙が溢れていた。哀感溢れる女教師のセリフが、国光のサディズムを大いに刺激した。人格を破壊されるほどの羞恥と屈辱に曝されると、不思議と里穂の膣は樹液を一層盛んに分泌し、肉襞をキュウキュウと締め付け始めるのだ。
「ぬぉぉぉ、これはすごい、こいつ、クソをひり出してから、キツキツマンコに磨きがかかっているじゃないか、もう、出すぞ、おおおお!」
慰安旅行、会員制性奴隷クラブ_6
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